青梅市の補助金を活用したホームページ制作事例|株式会社M Seem様のコーポレートサイトを制作
東京都青梅市でFA機械設計や制御盤設計などを手がける株式会社M Seem様のホームページを、LinkTach株式会社が制作しました。
結論
今回の制作では、青梅市の「おうめものづくり等支援事業」にある「販促ホームページ作成・改修支援事業」を実際に活用しています。
完成したサイトは、専門的な業務名を並べるだけではなく、「図面が残っていない部品を作り直したい」「古い設備の修理先が見つからない」「制御盤やPLCまわりを見直したい」といった、製造現場の困りごとから相談先を探せる構成です。
製造業の専門性を保ちながら、発注を検討する方と採用・見学を希望する方が、それぞれ必要な情報へ進めるコーポレートサイトになっています。
案件概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Client | 株式会社 M Seem |
| Area | 東京都青梅市 |
| Date | 2026.08 |
| Presented by | LinkTach株式会社 |
| Scope | ホームページ制作 |
| Website | https://m-seem.net/ |
| 活用制度 | おうめものづくり等支援事業「販促ホームページ作成・改修支援事業」 |
株式会社M Seem様について
株式会社 M Seem様は、東京都青梅市に拠点を置く企業です。公式サイトでは、FA機械設計、制御盤設計・製作、3DCAD、機械組立、配線、調整、設備のメンテナンス・保守などを事業内容として案内しています。
製造現場の相談は、機械設計だけ、制御だけ、保守だけで完結するとは限りません。既存設備との取り合いを確認し、図面や制御を見直し、組立や現地調整までつなぐ必要がある案件もあります。
M Seem様の公開サイトでは、こうした対応領域を次の5つに整理しています。
1. FA機械設計・3DCAD設計
2. 制御盤設計・PLC・タッチパネル
3. 機械組立・配線・現地調整
4. 設備保守・改造・修理
5. 3DCAD・OJT支援

今回制作したホームページ
M Seem様の公式サイトには、トップページ、業務案内、対応事例、採用情報、お知らせ、会社概要、お問い合わせなどのページがあります。
トップページでは、最初に「設備・設計・保守の相談」と「採用・見学」の入口を分けています。発注を検討している方は業務案内や対応事例へ、働き方を知りたい方は採用情報へ進めるため、目的の異なる閲覧者が迷いにくい構成です。
ホームページ制作では、デザインの印象だけでなく、誰に何を伝え、どの行動へつなげるかを整理する必要があります。目的別の見方を確認したい方は、ホームページ制作事例まとめもご覧ください。
サービス名ではなく、現場の困りごとから探せる
M Seem様の事業には、FA機械設計、PLC、3DCADなど専門用語が多く含まれます。一方、相談する側が必要なサービス名を最初から把握しているとは限りません。
そこで完成したサイトでは、次のような具体的な状況から情報を探せるようになっています。
- 図面が残っていない部品を作り直したい
- 古い設備の修理先が見つからない
- 制御盤やPLCまわりを見直したい
- 検査工程や作業負担を軽くしたい
- 2D図面や既存データを3Dで活用したい
- 組立・配線・現地調整まで相談したい
専門用語に詳しくない方でも、自社の困りごとに近い入口から対応範囲を確認できる点が、このサイトの大きな特徴です。
設計から制御・組立・保守までを整理
業務案内ページでは、5つの対応領域ごとに、どのような場面で相談できるかを掲載しています。
たとえば、FA機械設計・3DCAD設計では、図面がない部品の再設計や既存設備に合わせた部品・治具の検討を案内しています。制御盤設計・PLC・タッチパネルでは、配線回路、ラダー、画面、設備改造に伴う制御の確認などを示しています。
さらに、機械組立・配線・現地調整、設備保守・改造・修理、3DCAD・OJT支援までを分けて掲載することで、相談できる範囲の全体像を確認できます。
問い合わせと採用の導線を分ける
公開サイトには、設備や設計について相談したい方の導線と、採用・見学について知りたい方の導線があります。
問い合わせ導線では、図面や資料がそろっていない段階でも、現場で起きていることから相談できると案内しています。業務名を決めてから問い合わせるのではなく、状況を共有するところから始められる設計です。
採用情報では、機械設計・3DCAD、制御盤・PLC、機械組立・配線・調整、設備保守・改造・修理、3DCAD・OJT支援など、関われる仕事を具体的に紹介しています。問い合わせ獲得だけでなく、仕事内容や技術領域を伝える採用の受け皿も用意されています。
Webサイトの企画から公開までの一般的な工程を整理したい場合は、ホームページ制作の流れも参考になります。

青梅市の「販促ホームページ作成・改修支援事業」を活用
今回のM Seem様のホームページ制作では、青梅市の「販促ホームページ作成・改修支援事業」を実際に活用しました。

この事業は、青梅市の「おうめものづくり等支援事業」のうち、「おうめひとづくり支援事業」の販売促進支援に位置づけられている事業メニューです。青梅市公式ページでは、販売促進のためのホームページ作成、または既存ホームページをさらに活用するための改修に要する費用の一部を助成する制度と案内されています。
2026年9月8日時点で青梅市公式ページに掲載されている内容は次のとおりです。
| 項目 | 青梅市公式の案内 |
|---|---|
| 制度全体 | おうめものづくり等支援事業 |
| 事業区分 | 販売促進支援 |
| 事業メニュー | 販促ホームページ作成・改修支援事業 |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 上限額 | 20万円 |
| 対象経費として示される例 | ホームページの作成・改修委託費など |
制度の詳細は、青梅市公式「おうめものづくり等支援事業」と青梅市公式「販売促進支援」で確認できます。
補助率が1/2以内、上限額が20万円であっても、20万円の交付を受けられると決まっているわけではありません。 対象者、対象経費、申請内容、予算、年度の募集状況などによって扱いが変わります。
ホームページ制作に自治体の支援制度を利用できる場合がある
自治体によっては、販路開拓や販売促進を目的としたホームページ制作・改修を支援する制度を設けている場合があります。今回活用した制度は青梅市内の対象事業者向けであり、全国共通の制度ではありません。
自治体の支援制度は、所在地、対象者、対象経費、申請時期を公式情報で個別に確認する必要があります。
制度を探すときは、所在地の自治体が案内する事業者向け支援情報を確認し、次の点を整理します。
- 自社が対象者の要件を満たすか
- 新規制作と改修のどちらが対象か
- どの経費が補助対象として認められるか
- 申請期限と事業の実施期間
- 見積書や添付書類として何が必要か
- 完了後の実績報告に必要な証拠書類
一般的な補助金申請の準備や採択後までの流れは、補助金申請の流れで整理しています。ただし、個別制度の条件は必ず自治体や事務局の最新情報を優先してください。
制度を利用するときは、見積もりと実績報告まで確認する
青梅市の現行案内では、2026年度の対象事業について、2026年4月1日以降に開始し、2027年3月31日までに完了する事業を対象としています。また、申請時の金額と実績報告時の金額に大きな差が出ないよう、事前に見積書を取得するなどして費用を精査するよう案内しています。
事業完了後は、実績報告書に加えて、契約書、請求書、領収書、振込明細書などの支出関係書類と、事業の成果を確認できる書類の提出が求められます。
ホームページを作ることだけでなく、申請前の費用確認、制作スケジュール、支払い記録、公開後の実績報告まで見通して進める必要があります。
なお、青梅市公式の現行ページだけから「申請前に契約した案件は必ず対象外」「交付決定前の着手は一律禁止」と断定することはできません。契約・着手・支払いの時期を含む個別の扱いは、申請前に青梅市の担当窓口へ確認してください。
制度内容、募集期間、予算、対象経費は年度や募集状況によって変更される場合があります。本記事の制度は2026年9月8日時点の確認内容であり、申請時は必ず最新の公式情報をご確認ください。
LinkTachのWeb制作と補助金活用支援
LinkTachでは、会社やサービスの専門性を整理し、問い合わせ、採用、信頼形成など、サイトの目的に合わせたページ構成と導線を検討します。
LinkTachのWeb制作・Webサイト改善では、コーポレートサイト、サービスページ、採用ページ、問い合わせ導線、公開後の改善まで、必要な範囲を整理しています。
補助制度を利用する場合は、制度を先に当てはめるのではなく、事業として何を作り、何を改善したいかを明確にすることが先です。LinkTachの補助金サポートでは、投資内容、対象経費、見積もり、スケジュール、採択後の制作・導入までを見据えて整理します。
よくある質問
青梅市ではホームページ制作に使える補助制度がありますか?
2026年9月8日時点では、青梅市の「おうめものづくり等支援事業」に「販促ホームページ作成・改修支援事業」があります。市内の対象事業者が行う、販売促進のためのホームページ作成や既存ホームページの改修に要する費用の一部を助成する制度です。対象者や対象経費などの詳細は、青梅市公式ページで確認してください。
販促ホームページ作成・改修支援事業の補助率と上限はいくらですか?
青梅市公式ページでは、補助率は1/2以内、上限額は20万円と案内されています。上限額がそのまま交付されるという意味ではなく、対象経費や審査、予算などによって交付額は異なります。
ホームページを作った後でも申請できますか?
青梅市公式の現行案内だけでは、完成後の申請が一律に認められるとは判断できません。対象となる事業期間や必要書類が定められているため、契約、制作開始、公開、支払いを進める前に、市の担当窓口へ個別に確認してください。
補助金申請用の見積書にも対応できますか?
LinkTachでは、ホームページの目的と制作範囲を整理したうえで、見積もりに必要な内容をご案内します。制度によって必要な記載や手続きが異なるため、申請先の最新要項や指定様式もあわせて確認します。
製造業など専門性の高い企業のホームページにも対応できますか?
対応しています。専門用語を減らすだけではなく、対応領域、現場の困りごと、相談の流れ、採用情報などを整理し、顧客や求職者が必要な情報へ進める構成を検討します。
Web制作や補助制度の活用をご相談ください
ホームページを新しく作りたい、専門的なサービスを分かりやすく伝えたい、所在地の自治体に利用できる制度があるか確認したい場合は、現在の状況からご相談いただけます。
LinkTachが、制作する内容と必要な導線を整理し、補助制度を利用する場合は見積もりや進行時期も含めて確認します。
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